こんにちは。
ブログを始めようと決意しました。とにかく書きます笑
人生初となる1記事目は、ホリエモンこと堀江貴文さんの著者【多動力】を読んで学んだことを記事にします。
なぜかと言うと、本書の中にあった『JUST DO IT〜やってみよう!〜』という言葉を受け、『とりあえずやってみるか』そう思ったからです。
・やりたい事が多すぎて、何から始めればいいか分からない
・飽きやすくて長く続けられるか不安
・結局行動できない
こんな人におすすめです
当然自分もこのように思っていて、いつまで経っても行動できない、そんな自分が嫌で
どれだけ本を読んでも調べてもその答えはなくて、自分の中にしか答えはないことも分かっていて
行動するしかないと分かっているのに、行動できない人
そんな人に勇気を与える内容になっています。
こんな考えすぎて行動できないことに悩んでいる人は、ぜひ一度読んで見てください。
自分の意見も入れてますが、あくまで持論ですので「この人はこう考えるんだ〜」ぐらいでスルーしてくださいお願いします。
「多動力」を読んで気付いたこと
- 「自分の時間」を生きる
- 恥をかいた分だけ自由になれる
- サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
最初にこの本を読んでの感想を言うと
多動力とはマルチタスキングスキル(=同時並行で様々な仕事を効率よくこなしていく力)だと思っていましたが、そうではないらしいです。
・自分の心が動かないことやワクワクしないことに時間を使わない
・自分じゃなくてもできるようなことに自分の時間を1秒も使わず、周りの人にやらせる
・その間に、自分はただ好きな事だけをやる
これが多動力の本質だと感じました
そして、この本で自分の心に刺さった前記の3つの気付きを紹介したいと思います
「自分の時間」を生きる
堀江さんは言う
他人の目を気にするのをやめないと、「自分の時間」は生きられない
今、自分は「自分の時間」を生きているか?「他人の時間」を生かされているか?意識してみよう
「自分の時間」とは自分の意思で、自らがやりたい事をやっている時間のことで
「他人の時間」とは時間の意思とは関係なく、何かをやらされている時間のこと
この考えはすごく共感できます
自分が思うに、「自分の時間(=自分軸)」で生きている人は、生き生きしていて成功している人が多いと感じます(ここでの成功とは、多動力が持てている人のこと)。
仕事ひとつにしてみても「やらされている」か「自分でやっている」かでモチベーションや生産性が大きく変わってきます
そこで、自分軸で生きる上で障壁となるものが「周りの目を気にしてしまうこと」だと思います。
自分もここを乗り越えるのが一番大変なことだと感じます
しかし、一気に周りの目を気にしない生き方に変えるのは相当厳しく、ここで大事なってくるのが小さな積み重ねだと思います。少しずつ自分軸を持てるように意識を変えていきましょう。
僕自身も実践中です
恥をかいた分だけ自由になれる
堀江さんは言う
あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。
はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。
ズキューーーーン
ぐはっ。その通りです。分かっています。分かっているんですよ、堀江さん。
行動できない人の特徴に
・訳の分からないところで羞恥心が発揮される
・変な意味で自意識過剰
はっきり言って自分がそうですね…
・恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてれば、どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる
・リスクを取らないんじゃなくて、適度に取って免疫をつける
その通りですね、逃げてばかりいました
「多動力」を身につけるためには、どんな知識や仕事術を身につけるより、「感情」のフィルターを外す事が先決だそうです。
周りの人のことなんて気にしない。自分軸でも言えるところですね。
実践します
サルのようにハマり、鳩のように飽きろ
堀江さんは言う
「多動力」の源泉は好奇心と集中力だ。この二つを身につけるには「ハマって飽きる」をひたすら繰り返すことが重要だ。
何か一つの事に極端なまでに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも同じように生かされる。
自分の飽きやすい性格をネガティブなことと捉えていましたが
・「ハマる」ことは才能
・「飽きる」ことは成長
だと知り、「飽きても良いんだ」と思えるようになりました。
やりたい事は思いつくけど、「飽きたらどうしよう」とリスクを感じて結局何もしてこなかった自分にとって少し希望が持てました。
まぁ結局行動しないと意味ないんですけど、「飽きるかどうか」で今後悩む必要はなくなって、「自分が好きな事、ワクワクする事をやっていく、飽きたら次!」の精神でやっていこうと思います。
元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」
- 一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる
- そこで軸を変えて別の分野に取組み、「100人に1人」✖️「100人に1人」=「1万人に1人」の人材になれる
- さらに、そこで軸を変え、「100人に1人」✖️「100人に1人」✖️「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する
100万人に1人の人材になると希少性があり、特別な存在となりうるだろう。
誰だって子供のときに、夢中になって取り組んだ経験があると思います。
しかし、大人になるにつれリミッターをかけ、いつの間にか自分の可能性を狭めている。
ひとつの事に本気でハマり、飽きたら次にいく。好奇心のままに取り組んでいきましょう。
自分も実践していきます
行動アイデア
なんだかんだ言ってきましたが、結局行動しないと始まらないんですよね。
自分も全然行動できてません。頭で考えてばっかです。
それでも、意識を変え、小さく少しずつ行動しています。
自分がブログを始めたのもひとつです(続くかどうか分かりませんが…)
最後にこの本を読んでの行動アイデア、TO DOを書いて終わりにしたいと思います。
1.「自分の時間」を生きる
👉 周りの目を気にせず、本音で生きる
2. 恥をかいた分だけ自由になれる
👉 羞恥心を捨て、とにかく行動しよう
3. サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
👉 自分の好奇心を開放しよう
行動する時に意識することとして、小さく始めることが大切です。
「大きく捉えて、小さく始める」
少しずつ経験を重ねると、自信がつきリスクを適性に取れるようになります。
そんな自分も、まだまだ実践中です。
これから頑張っていきます!
ありがとうございましたっ