こんにちは。
今回はTwitter戦略の記事を書いていこうと思います
僕は最近ツイッター で情報発信をしています
そこで、「せっかく発信するなら、多くの人に見てもらいたい」と思い、Twitter戦略について調べました。
僕は多くの人に見てもらえてリアクション(いいね)を貰えると嬉しいし、モチベーションが上がります笑
そんなとき、ふと手にした本が「グラビアアイドルの仕事論|倉持由香」です。
僕は「SNSプロデュース術?何だか面白そうだな」という思いからこの本を購入しました。
倉持由香、、、さんは全く知りませんでしたが、本の内容がTwitter戦略や本人の成功までの軌跡が書かれていたので、とても勉強になるなと思ったので即購入。
内容も素晴らしかったです(中にはちょっとエッチな画像も、、ゴホゴホっ)
この本を読んだ感想として
◯倉持由香さんが成功された理由は
- 絶対に売れたいという確固たる意思(覚悟)
- 売れるための戦略、逆算力
- 諦めない精神力、行動力
下積み時代も長く辛い経験もされている(ネットカフェで過ごすなど)中、とにかく「売れたい」という覚悟が伝わってきてました。
売れるためには、どうすればいいのか常に考え、
そのためには何をしなければいけないか逆算的に考え、行動されています
「グラビアで売れる」この目標のため、バイトなどは一切やらないと決め(保険をかけない→覚悟の現れ)、周りのアドバイスは全て受けてやってみる(プライドを捨てる)など
本人は打算的だと言っておられますが、損得を考えズバっと行動できるところがと思いました。
目標達成のため
成し遂げる覚悟を持ち、絶対に諦めない。
そのために戦略を立て、試行錯誤の繰り返し。
それが大事だと学びました。
もう終わり?って感じですが笑
倉持由香さん流「SNS戦略」について、僕もとても参考になったのでそのことを伝えていけたらと思います。
Twitterでフォロワーを伸ばしていきたい
と思っている人は、ぜひ読んでみてください。
他人が登っている山は登らない
「ニッチな場所を狙え」ということです。
ニッチ・・・「隙間」を意味す言葉であり、とりわけ「大手が狙わないような小規模で見逃されやい事業領域」を指す意味。
「鯛の尾より鰯の頭」ということわざがあるように、競争相手のいないニッチな山を作った方が目立つということ。
たとえ砂山でも頂上にいれば、富士山の中腹で埋もれているよりも目立ちます。
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僕の経験談です
僕は小学3年生の時、「サッカー」と「フィールドホッケー」の両方のスポーツをやっていました。
そして小学4年生のとき、どちらかを選ばなくてはいけない時が来ました。
僕は迷わず「フィールドホッケー」を選びました。今思えば、本当にホッケーを選んで良かったと思います。
なぜ「フィールドホッケー」を選んだかというと
- 周りからチヤホヤされた
- 勝ちやすくて、すぐ金メダルが貰えた
- 全国大会にもすぐ出れた
「フィールドホッケー」はもともと学校内でもやってる人が少なかったので、そのため監督やコーチは褒めるのに必死笑。
とにかく人集めですね。僕は単純なので、チヤホヤされて嬉しかったんです笑
しかも、すぐ勝てました。県内に4つしかチームがなくて(どこも人が少なくて)、すぐ全国大会です。
そして、僕自身「フィールドホッケー」というスポーツが合っていたのか(体が小さくても活躍できる)、みるみる上達していきました。
高校→大学→社会人。今でもやってます。
大学ではインカレ3連覇。U-18、21の日本代表にも選ばれ、海外の大会にも行けました。
え?いきなり?って思うかもですが、ズバリ言います。
競技人口が少ない=ライバル少ないんです笑
高校も全国大会からだし、日本代表も十数人の中で目立てれば、、、、いけそうじゃんって感じです。受かりやすいんです。
日本のフィールドホッケーの競技人口は約3万人、サッカーは約90万人です。
30倍です。考えられません。
もし日本代表を狙うとして、ホッケーを基準として1人選ぶとしたら
ホッケー ・・・ 10人 → 1人
サッカー ・・・ 300人 → 1人
です。日本代表の枠というのは、ホッケーもサッカーもほぼ同じです。
だけど、競争率が違います。
人気のあるスポーツで上に上がれるのはほんの一握りなんです。
僕もサッカーだったら無理でした。
「あの時ホッケーを選んでよかった。ニッチな場所を攻めれてよかった。」と思っています。
少しネガティブな考えかもですが、まん中くらいで埋もれるんじゃなくて、頂上の方に立って目立つことが出来た。
競争率が低いところを狙う
僕はこれからもニッチな山を登っていきたい…笑
親御さん!こどもにやらせるなら「フィールドホッケー」おすすめですよ。
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ファンになってもらうには?
ファンになってもらうためにはどうすればいいか、それは
「単純接触の原理」を使いしょう
これは、人は接触回数が多い人に好意を持つという理論。
恋愛とかでも使われたりしますが、ファンの方も一緒。
何らかの情報を継続して発信することでフォロワーに好意を持ってもらえる。
結果、ファンになる。そんな感じです。
めげずに継続してツイートですね
僕も実践しますっ
Twitter戦略
倉持由香さん流のTwitter戦略を、僕なりに抜粋してみました。
- ネットのゴールデンタイムは22時〜深夜1時。大切な告知は19時以降につぶやくべし
- 同じ内容を繰り返しつぶやいてもよい
- 1年やって成果が出なければ、方向性がズレてる可能性あり→努力は(方向性が合っていれば)必ず報われる
- 自分がどうしたいかだけではなく、フォロワーさんは何を求めているのかという客観的な視野をもつ
- つぶやく内容のバランスを考える、告知ばかりもダメ
- フォロワー数が節目に達した時の感謝のツイートをする→ストーリーを持たせる(共感→応援)
- 成功してない段階で持つプライドほど無駄なものはない→トライ&エラーで繰り返す
- 周りにバカにされようが、最終的に成功したらそれで問題ない
- 数字の表面的な上がり下がりに一喜一憂しない
- 告知の仕方ひとつにしても、相手の期待を”お値段以上”で上回るニトリズムの精神をもって挑む
- 不完全であることも魅力→「ツイートする内容がありません、、」みたいな内容のツイートもアリ(応援したくなる)
- クソリプおじさんとは闘わない
- 続けるコツは大きすぎるノルマを課さないこと→大きな目標を掲げすぎない
- 暴露や炎上は”芸ではない”
行動アイデア
倉持由香さん流、SNS戦略を紹介してきました。
- ニッチな場所を狙う
- 単純接触の原理で発信し続ける
- 戦略を立て、試行錯誤を繰り返す
- 絶対に諦めない
僕が思うに、諦めない限り可能性は誰にでもあると思います。
ここでいう諦めるとは、発信を止めること。
最後に倉持由香さんの、Twitterを継続して続けるコツを伝えて終わりにしたいと思います。
義務感に迫られないようにほどよい距離感を保ちつつ、自分なりの日課に組み込むこと
無理せず、自分のペースでやっていきましょ
ありがとうございましたっ