ユーキャンのボールペン字講座受けてみた|効果と学習の進め方|【体験談】

体験談
(出典:ボールペン字〔実用ボールペン字〕通信教育講座|資格取得なら生涯学習のユーキャン)

こんにちは。

今回は、実体験をもとにユーキャンのボールペン字講座を受けた感想を話していきたいと思います。

  • 実際に受けてみてどうだったの?
  • 本当に効果はあるの?
  • 挫折せず続けられるの?

このように思っている人は必ずいると思います

実際、自分も始める前は不安だらけでした。

  • 結局やってみたけど上手くならなかったら、お金の無駄になる…
  • 飽き性の自分が続けられるか…
  • 今更ボールペン字講座なんて…

こんな不安があったせいで、自分もなかなか始める勇気が出ませんでした。

結局始めた自分ですが、思い立ってすぐ始めたかというとそうではなく、ずーっと昔からやりたいと思っていたけど勇気が出なかったんです。笑

この記事を読んで下さっているということは、ボールペン字講座を受けようか迷っている人だと思います。

そんな方々へ向けて、実体験をもとに話していきたいと思います。

この記事を読んで、ご自身の選択の参考にしていただければ幸いです。

では、始めていきます。

結論:やってよかった

以上です

こんな記事なんてさっさと閉じて申し込みをして下さい…

というのは冗談で…すみませんっ💦(早く始めることに越したことはないですが…笑)

実際にどうだったの?という質問に対する答えは

”字を綺麗に書けるようになったからやってよかった”

です

自分もそうですが

字が汚いから綺麗に書けるようになりたい

これが本質的な課題だと思います

その意味で、ボールペン字講座を受けた自分は字が綺麗に書けるようになったので、受けてよかったいう結論です。(課題が解決された)

受けてはみたけど、字が綺麗にならなかったら意味無いですからね〜

ここで問題になるのが

本当に全員が上手くなれるの?

ということだと思います

その人が上手くなっただけで、上手くいかなかった人もいるんじゃないの?

上手くならなかったら詐欺じゃないか!

などと思うかもしれません。(自分もそう思ってました…)

正直、全員が100%上手くなる保証はありません。

だって途中で辞める人がいたら絶対に上手くなりませんし、やる気も無い人が綺麗に書こうともせずやっても上手くなりませんよね…?

不安を煽るようなことを書きましたが、私が伝えたいことは

字を綺麗に書きたいと思う人が、この講座を受けて修了認定をもらう頃には上手くなっている

という事実です

ただ、この記事を見るような熱心な人は絶対に上手く書けるようになります。笑

やる気ない人がこんな記事見ないですからね〜

分かりましたよと

やったほうがいいのは分かりました(多分皆分かっている…自分もそうでした)

では、具体的にどう上手くなるんですか?

長々と書きましたが、迷っている人が本当に知りたいのはこれです

具体的にどうなのか知りたいんです

分かりました、実体験をもとに説明します。

  1.  講座の中身・進め方
  2.  効果について
  3.  挫折しないかどうか

皆さんが気になる、この3点について答えていきたいと思います。

講座の中身・進め方

実用ボールペン字講座の中身・進め方についてお話します

○学習計画

 標準学習期間 → 6ヶ月(最長12ヶ月間は保証)

  •  第1巻 基礎編  1ヶ月目 (提出課題1・2回)
  •  第2巻 実践編  2〜4ヶ月目 (提出課題3・4回)
  •  第3巻 実践編② 5〜6ヶ月目 (提出課題5・6回)※修了認定
  •  第4〜6巻 応用編 7〜8ヶ月目 (提出課題は任意)

○学習内容 

  •  基本的に送られてきたテキストを1日2ページ進める(10分〜20分程度)
  •  基礎編でひらがな・数字、実践編で漢字の練習
  •  足りないと思えば練習帳をやる
  •  提出課題を出す(全6回)

○学費

  •  分割払い → 1,980×16回払い
  •  一括払い → 31,680円
  • (2020年10月現在)

このような感じです

自分の場合は

  • 8ヶ月ぐらいで修了認定
  • 応用編は一切やらず第1〜3巻と練習帳で進める
  • 基本1日2ページ(一気に2日分やったり、やらない日もあった)
  • 提出課題は全て提出
  • 学費は一括払い

こんな感じで、提出課題が6回目が終わったところで修了認定を受けました。

自分はマイペースにやっていたと思います

別に1日2ページに拘らなくていいです

早くても遅くてもいいです(1年間は保証されています)

保証されているというのは、提出課題を受け付けているということです。

だから、2〜3ヶ月で修了する人もいれば1年かける人もいます。

のんびりやるかどうかです笑

自分はじっくり、ゆっくりやってました

中身を見せたいと思います

これが見開き2ページになります

すぐ終わりそうですよね〜

因みに自分は「も」の書き順を間違えて覚えていました笑

とにかく「お手本を真似る」これが重要だそうです

確かに、字が綺麗な人も最初から綺麗に書けたわけじゃないですからね

綺麗な字を真似る…これ重要です

で、実際に使ったのがこの4冊になります。

最初に色々送られてききましたが、この4冊だけで十分です。

何で応用編とかをやらなかったかというと、だんだん達筆な字の練習になっていくんですよね

そこまでの”美文字”目指してません笑(美文字を追求する人はやってみて下さい〜)

修了認定の時点で自分なりに満足でした(80点くらいは取れたかな〜って感じです)

なので、それ以上はやりませんでした。

効果について

これですよね、実際上手くなるのかどうか…

この講座の魅力というか、上手くなる理由を自分なりに分析してみたところ

提出課題の効果

これしかないと思いました

学習内容のところでも説明しましたが、提出課題が全6回あります

こんな感じです

テキストを進めていくと、「ここで提出課題です、お手本を見て書いて下さい」とミッションが与えられます

ポケモンでいうジム戦に向かう感じです笑

そして、提出したら必ず講師の方からフィードバックがもらえます

これが上手くなる理由です

自分の”クセ字”が分かるんです

ここなんですよね!自分で自分の”クセ字”は分からないんです

巷で売ってる練習帳とかどれだけやっても、あまり効果がないのはこれです。

ここにお金を払う価値があると思います

それで実際、字は上手くなったの?って話ですけど

自分は上手くなったと思います

ひとつの客観的事実でいうと、周りから「字が綺麗だね」と言われるようになりました。

昔は言われたことありません…

ただ、勘違いして欲しくないのは

どんな状況でも綺麗に書けるというのではなく

意識したら綺麗に書けるということです

なので、素早くメモをとった時の字なんかはめっちゃ汚いです

ノートとかに書く時も一緒です

意識の差で字の綺麗さは変わります

当たり前ですが、ずっと字を綺麗に書くようにすれば無意識でも綺麗な字が書けるようになると思います。

自分の感覚ですが、一度綺麗な字を書けるようになったら、字を書くときに綺麗に書こうとするものです。

継続ですね。自分は講座を受けてから2年ほど経ちますが、昔の汚い字には戻っていません笑

挫折しないかどうか

自分に続けられるかどうか、後はこれですね。

はっきり言います

大丈夫です笑

先ほど提出課題はテキストの途中に与えられた課題と言いましたが、実はそれと一緒に付け加えて出す課題があります。

自分の住所と名前を書いて添削して貰えることです

しかも、第1回〜6回まで、毎回提出します。

これがめちゃくちゃモチベーションを高めます

まず、講師の方の字がめっちゃ綺麗なんです。

自分の名前ってこんな綺麗に書けるんだ…

最初は驚きました

そして、その字を「真似て書く」‥

第1回→2回→3回→4回…

そりゃ上手くなりますよね

自分の名前って人生で一番多く書きますからね

自分の名前が綺麗に書けるようになるとめっちゃ気持ちいいです

なので、提出課題がめんどくさいと思うかもしれませんが、ここがこの講座の醍醐味です。

楽しくやっていけると思います

迷っている人へ

昔の自分は、いつも自分の字を見るたびに「綺麗な字を書きたいなー」と思っていました。

小さい時に習字を習っておけばなーと考えてばかりでした

今更字を綺麗に書く練習なんて…周りからバカにされると思い、なかなか勇気が出ませんでした。

字を見るたびに、いつか、、、いつか、、、と先延ばしにしていました。

親にも「あんたそんな字汚なかったっけ?」と言われ、、、

よし、やろうと決意しました。

やるならお金払ってしっかりやろう

周りからどう思われるかなんて関係ない

今やるべきじゃないとか、そんなに汚い字じゃないよ?とか言われるかもしれない

関係ないです

自分が綺麗に書きたいと思ったら始めればいいんです

決めるのは自分です

自分は始めてよかったと思っています

字が綺麗に書けるようになったのもよかったですが、勇気を持って挑戦したことに意味があったと思います。

小さなことだと思うかもしれませんが、こいった小さな挑戦の積み重ねで、大きな挑戦ができるようになります。

持論ですが、挑戦しない人は小さな挑戦ができません。

小さな挑戦をしないから、大きな挑戦もできません。

この講座が小さな挑戦か大きな挑戦かは人によって違うと思います

大きな挑戦だと感じる人は成長できるチャンスなんじゃないかと思います

当時の自分は大きな挑戦でした

お金をコンビニで払う時ビクビクしました

後戻りできないと思いました

でも、今思うとあの時挑戦してよかったと思います。

当時の自分を褒めてやりたいです

この挑戦がきっかけで、色々なことに挑戦できるになりました

このブログもそうです

もし、迷っているのであれば、それは成長するチャンスではないでしょうか?

決めるのは自分です

応援してます!

まとめ

  • 結論:やってよかった
  • 効果はある。字が綺麗になる理由は提出課題。
  • 挫折しない。自分の名前を綺麗に書いてモチベーションUP。
  • 迷っているなら挑戦しよう

ありがとうございましたっ

体験談
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警察官を辞めて自分らしく生きると決めたヤツ。